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家の話

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神戸にある箱木千年家といいます。
日本最古の民化だと言われていてこの写真の母屋以外に納屋・土蔵、庭などが残っています。
806年(室町時代)に建築されたとされていて1200年以上も建ち続けていることになります。
途中ダム建築によって移築を余儀なくされたものの柱などの構造材は竣工当時のものが
そのまま使われている箇所も多く残っています。
特徴的なのは軒の高さで、大人が立った状態では軒をくぐることができません、
かなり屈んで部屋に入るような高さです。
でもこの軒のおかげで雨や真夏の暑い日差しを遮っていたのだと思います。
もっとはるか昔の竪穴式住居では部屋内の高さが思うようにとれないため、
柱と壁をつけて屋根を高くしたのがこの時代の建物だったのかもしれません。
参考までに…、弥生時代に使用されていた竪穴式住居です、
この屋根の作り方を取り入れたのがこの箱木家のルーツではないのかな…、と思います。
   

箱木家の屋根裏、五箇山や白川村に残る茅葺屋根と類似していますが
大きな梁や柱は使われておらず、上にある竪穴式住居の屋根裏にそっくりです。
   

現代で言うリビングです、
窓が南にしかなく昼でも明かりが無いと過ごせないほどだそうです。
   

右手の門から入った庭です。
門の奥が納屋だと思われます。
   
…というところに行ってみたいと思い計画中です、
見に行く事が叶いましたらその時はもっと中身のあるご紹介ができると思います。
本当は真夏の暑い時期にどの程度の気温差があるのか、確かめに行きたいのですが…。
いつになるかわかりませんがお楽しみに…

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