梅雨明けと同時に蝉がなき始めました、
すっかり空が夏の色に変わり気温も連日35℃以上になっています。
去年の今頃、朝がたモデルルームの庭に来ると
カブトムシが数匹いて樹液を吸っていました。
今年も来てくれるかなー?…と梅雨明けを待っていたら
いました、いました、庭のカリンの木にオスもメスもとまっていました。
今朝、トネリコの木を見ると…
こちらはメス。
こちらはオス。
ここは山の中ではないですが、カブトムシが成虫になり、卵をうみ
この庭のどこかで成長し夏になると姿を見せてくれます。
昔は身近にあったこんな自然の営み、
どうか環境を整えてお子さんに見せてあげてください。
命の尊さと自然の豊かさの必然性を教えてくれるはずです。
それにしても昆虫はすごいです…。
昨日からセミ・カブトムシ・タマムシがいっせいに成虫になったようです。
梅雨明けがいつなのか、まるで知っているよう。
人間はニュースで知るしかすべがないのに…。
月: 2012年7月
知多の山に行ってきました
まるで真夏のような太陽が照りつける中、
知多の山の草刈りをしました。
当初、草刈りだけの予定でしたが、
木や竹を切らないと山の中の草刈りができない状態でしたので、
手間側で見えている草だけ刈って作業を切り替えました。
↑
この草を刈って中の木や竹を切りに山に入ります。
休憩の後、チェンソーで木と竹の伐採に作業を移しました。
伐採作業、切った木は薪に、竹は山肌の土留めに使用します。
途中から重機で切った木を集めて整地を同時にしていきます。
すっかり明るくきれいになった山の入り口、
これは入口のほんの一部です、
2時まで作業を延長して行いましたが、
広範囲での作業には及びませんでした。
次回は山の中にはいってポイントをつけていきます、
どの木を残してどの木を切るかを決め、山の形成にかかっていくのです、
同時に山の中の下草を刈り、伸びた竹や木々の枝葉をきって太陽の光が
地面に届くようにします。
天候に左右されるため、早い段階での日程の告知ができず
大変恐縮ですがお時間のある方はぜひぜひご参加ください。
ご参加の皆様、暑い中お疲れさまでした、わずかな面積でしたが
見違えるように山が生き生きしてきました。
今後ともよろしくお願いします。
知多の山整備を行います!
今回は山に入るための下草処理ですので活動内容は
刈払機を利用した草刈りです。
昨日入山のための入口の確保をしてきました、
現在竹や野草を撤去して入口ができています。
ここから山に入り山肌に生えている草を刈り、
木を切り倒す準備をするのです。
本格的な活動のための下準備ですので、お時間のある方は
一度のぞきにお越しください。
7月8日 日曜日
(急でごめんなさい)
雨天の場合は当日の朝判断します
am 9:00~pm 12:30
活動内容・・・草刈り(刈払機を使用して下草を刈ります)
竹伐り(チェンソーで必要のない竹をたおします)
階段造り(入口の出入りを簡単にするため階段を造ります)
* 階段造りは時間があれば…です
湯茶の用意はいたしません、ご準備ください
活動に関して傷害保険などは準備しないので各自ご入会下さい。
山の持ち主様のプライバシー確保のため詳細な場所はご参加される方のみに
お知らせいたします、ご参加される方はお手数ですが鹿嶌までご一報ください。
山の手入れの模様はこのページでご紹介いたします、
ぜひご覧ください、お楽しみにーーーー!